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結論から言ってクレイグの007シリーズの中では一番好きな作品になりました。 というのも、やっぱりハビエル・バルデム演じる今回の悪役シルヴァの魅力的なキャラクターと強さ。 これに尽きるでしょう。 悪役が魅力的で、しかもその存在が大きければ大きいほど、ヒーローである主役は輝きを増す。 まさに、ダークナイトでジョーカーが言ったセリフそのまま。 この作品の悪役も、元々はMI6の諜報員。しかも、凄腕。 とあることがきっかけとなり、MI6のボスであるMを憎み、今回の事件へと発展します。 もともとは仲間だった者が、袂を分かち、強大な敵となり相対します。 今までのクレイグ007シリーズの中では、一番おもしろいし、全編に渡ってハラハラドキドキできます。ラブシーンちょっと少なめで、ボンドガールがかなりの早さで死亡してしまいますが、それでも、一番面白かったと思います。 前前作と前作のカジノロワイヤルと慰めの報酬を見たことない人もそんなに困りません。 大丈夫です。